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    AIの力で

    初心者PMの

    スケジュール遅延・予算超過を防ぐ

     

    現在開発中!

     

    ご興味がある方は、登録して頂ければ、サービス開始時にご連絡いたします。

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    Toro(仮)とは

     

    今後、ソフトウェア開発のプロジェクトはさらに増加し、既にエンジニアの数が不足していますが、プロジェクト管理が出来る人材(PM)も圧倒的に不足しています。「AI(機械学習)の助けを借りて、初心者PMをスケジュール遅延・予算超過から防ぐ」これが、現在開発中のサービスのゴールです。

     

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    3つの特徴

     

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    1. プロジェクトの進行状況をAI(機械学習)が判断。今やるべき事をアドバイス

     

    AIによる、バーチャルPMコーチ

     

    PMがやらなければいけないことは多岐にわたりますが、初心者PMは、それらの優先順位や判断基準などが分かりません。

     

    本サービスは、プロジェクト管理、ソースコード管理、チャットなどの各種ツールとAPI連携し、必要な情報を取得し、プロジェクトの状況を解析し、プロジェクトの状況に応じて、今やらなければいけない事をアドバイスします。

     

    プロジェクト管理経験豊富なPMが初心者PMのコーチ役としてつく、そんなイメージのサービスです。

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    2. 100種類以上のドキュメントテンプレートから、シーンに合わせたものを提供

     

    最短の時間で、作業・成果物の質を一定レベル以上へ

     

    PMが作らなければいけないドキュメント・決めるべきルールなどは、軽量プロセスだったとしてもそれなりの数がありますが、初心者PMは、どこから手をつけて良いのかが分かりません。

     

    本サービスでは、業界のベストプラクティスを取り入れたテンプレートを、プロジェクトの種類・シーンに応じて提供します。それにより、作業・成果物の質を一定レベル以上に引き上げます。

     

     

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    3. プロジェクトメンバーの現在のスキル把握と今後の学習プランまでアドバイス

     

    人材の把握・管理もAIがサポート

     

    各メンバーが、何をどの程度出来るのか、どういった仕事の進め方をするのか、を適切に把握するのもPMの仕事です。

     

    本サービスでは、メンバーの過去の作業履歴・チャットでの発言などから、メンバーのスキルを判定し、適切なタスクの割り振りのサポート、メンバーが今後学ぶべきスキルについてのアドバイスなどを行います。

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    プロジェクトにかける想い

    ソフトウェア開発者が、好きな時間・場所で、楽しく働けるようにしたい

     

     

    (多くの場合)プロジェクト管理はそこまで難しくない

     

    経験豊富な開発者がオフィスに集まって、締め切り近くになれば長時間残業を厭わず、それでも失敗に終わる開発プロジェクトが未だに多いです。

     

    その大きな理由の一つが、未熟なプロジェクト管理です。

     

    プロジェクト管理者(PM)になるためには、分厚いPMBOK本を読んだり、実践で何年も経験を積んだり、とにかく特殊な専門スキルが必要だと思われていますが、本当にそうでしょうか。

     

    我々自身、ソフトウェア開発会社として数多くのプロジェクトを経験してきましたが、そこで得られた結論としては

    • 大多数のプロジェクトでは、そこまで高度な知識は必要ない
    • 初心者PMでも、経験豊富なPMの適切なサポートがあれば、十分プロジェクトを成功に導ける

    という事です。

     

    そして、「経験豊富なPMの適切なサポート」を体系化してシステムとして提供することで、数多くの開発プロジェクトをスケジュール遅延・予算超過から防げるのでは無いかと考えています。

     

     

    好きな時間・場所で楽しく働いて、かつ、プロジェクトを成功させる

     

    2018年は「働き方改革元年」だったと言えるでしょう。大都市のオフィスに通勤ラッシュのなか通って全員が同じ場所で仕事をする、といった従来の働き方以外のやり方が少しずつ浸透してきました。

     

    我々の中でも、子供が出来た事をきっかけに、自宅勤務をしたり地方移住をしたメンバーが複数おり、その流れで、現在ではほぼ完全にリモートで開発を行っています。

     

    幸運なことに、ソフトウェア開発は他の業種に比べて、そうした新しい働き方との親和性が高いです。

     

    さらに、リモート開発を数年やっていて、気づいたことは
    「リモートの利点を活かせば、通常の開発よりむしろ効率が良くなる場合もある」

    ということです。

     

    我々は、従来の働き方・新しい働き方に関わらず開発プロジェクトを成功させることにより、

    • どちらの働き方でも成功するので、新しい働き方を選択するチームが増える
    • 結果として、働いている人が幸せになる
    という世界を実現します。
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